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2025/10/17

基礎講座_3救済規定と輸送に関するルール

EPAの全容とプロセス、専門用語がわかる!「いまさら聞けないEPA」を詰め込みました!

EPA(経済連携協定)締約国との輸出入取引において、EPAを使うと、関税の減免を受けることができます。輸出の際には、相手側(輸入者)が支払う関税が減免されるので、現地での価格競争力向上に役立ちます。輸入では、海外から仕入れる際に日本側で支払う関税が減免されるので、コストカットの効果があります。EPAを使うには、当該製品が締約国で作られたという証明(原産地証明)が必要です。

EPAとは?原産地とは?

利用することの具体的なメリット、利用の手順、原産地規則など、EPAにまつわる基礎知識をお伝えします。

【講師】

TSストラテジー株式会社 代表取締役 藤森 陽子氏

1996年4月 通商産業省(現 経済産業省)入省。2014年から2017年にかけて貿易経済協力局原産地証明室でEPA関連業務を担当。発給機関指定手続き、発給業務に関する調整、海外政府機関からの検認対応、認定輸出者の審査、原産品でない製品に関する発給取消しなど、企業の実務に直結する業務を担当。

2017年4月に経済産業省を退職後、同年6月にTSストラテジー株式会社を設立。EPA/FTA活用支援や原産地証明取得サポートを行っている。

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