水産品輸出のリアル　～米国・鮮魚と冷凍加工「極冷」の挑戦～

「この話を聞いたら、輸出をやりたくなくなるかもしれません。でも、それでも海外に挑戦したい、という人のための、転ばぬ先の杖になれたらと思います。」

輸出に関心がある水産事業関係の皆様。綺麗事一切なしの、輸出の本当の姿を知ってみませんか。
伊東港で採れた新鮮な魚を米国のレストランに卸している(有)三浦水産三浦社長と同社の米国への輸出手続き業務を一手に引き受ける小松氏とのパネルディスカッション。

水産品の海外輸出のためには、越えなければならない多くの規制があります。また、海外のお客様の要求は時に日本よりも厳しいものがあります。

それは具体的にどのようなものなのか。
静岡のお魚が海外のお客様の食卓に届くまで、どのようなステップや、障壁があるのか。
現場の人はどのようなことで苦労しているのか。

輸出に少しでも関心があるという方はぜひご覧ください。
輸出を始めるには何が必要なのかをお伝えするため、輸出での課題解決に少しでもつなげて頂けるかと思います。

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